大のギターシステム


2008/07/4現在



【ラック】

■チューナー KORG DTR-1
■プリアンプマルチエフェクター DigiTech GSP-1101
■チューブプリアンプ ENGL type620
■パワーアンプ PEAVEY Classic 50/50


【足元】
■MIDIフットコントローラー FC-50 
■エクスプレッションペダル KORG EXP-2


【キャビネット】

TEISCO checkmateシリーズ?


接続図

【システム要約】

このシステムを要約するとこんな感じです。僅か5Uのラックセットですが、
やれることは半端じゃないです。

34種類のプリアンプ(Type620含む)
26種類のキャビネットシミュレーター
・エフェクターをライブ時には同時に8系統、レコーディング時には、
15系統使用可能。種類は、ありすぎて数えられん(笑)
・オールチューブのパワーアンプ、プリアンプがる為、
本物のチューブサウンドを出力可能。
・パワーアンプは、4,8,16オーム対応なので、ギター用キャビなら
なんでもOK。
※言ってしまえば、ライブでもレコーディングでもなんでも来いセットです。



【自らの解説】

基本的に、シンプルなセッティングが好きなので、
あまり、多く機材は使いません。その理由は、複雑な
セッティングにすると、機器を接続数が多くなり音痩が顕著になる。
それに、俺だけかもしれないけど、複雑なればなるほど、音つくりが難しくなり、
何を信じてよいか分からなくなってくる現象に陥る・・・


で、このセットでは、ライブであろうと、クリーンだろうが、レコーディングだろうが
万能にこなせます。それを可能にしているのは、GSPがこのシステムの核になっているからです。
というのも、GSPは、各種有名なアンプモデリングを搭載したプリアンプなので、クリーンだろうが
激歪だろうが、クランチだろうが、なんでもできる。(33種類のプリアンプ、26種類のキャビシミュ搭載)


エフェクターも、綺麗できもちよく演奏できます。特にコーラスが凄く好きです。
で、何と言ってもデジテックなので、歪むし、ワーミーやインテリジェントピッチシフター等
飛び道具もう充実。まぁリバーブやディレイなんかは、A1の方が上ですが
ギター用なので、あまりその辺のクオリティーは、求めても意味がないかなって思っています。


しかし、あくまでモデリングなので、本物には、かなわないところがあります。
それを補うべく導入したのが、ENGLのチューブプリアンプ。当初は、直列使用を考えていて、
GSPのアウトプット後にクリーンチャンネルで真空管らしい音さわりを期待していた。
だけど、癖がありすぎた。できなくは、なかったけど、やっぱ、プリアンプ2個は危険と判断。

そのため、GSPのアンプセクションに入れることにより、プリアンプ部以外のエフェクターを使用
できるようになりました。本物のチューブプリアンプだけあって、ストラトでクランチやクリーンサウンドを
作ると、本当に良い音がして、胸がグッときます。

そして、何より、このセットは、2つのラックで構成しているところに工夫があり、
上段は、練習など、本気が必要ない時など、スタジオにもっていけるセットです。
パワーアンプ部は重いしね、また、チューブプリアンプもなきゃないでいけるしるしね。

また、レコーディングセクションだけど、パワーアンプにラインアウトがあり、
真空管プリアンプとして使用する予定です。(まだ、やったことない)

そして、それをA1で微調整し、パソに送ってます。




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