
2007年9月15日 熱海への旅
今回は、やはり確認をもてました。それは、何かっていうと
馬鹿をやるのに忙しいからとか社会人とか関係ないなって〜
で、毎年恒例のチャリ旅行ですが、日程とメンバーのみの調整だけやらせていただき
あとは清水氏に任せました。これがものすごく、良い抜擢で皆大満足でした。
因みに、私事ですが、前日は、どうしても抜けられない会社の飲みで、帰宅が1時を超えてしまいました(爆)
結構、最悪の状況ですが、人間楽しいことに対してはいけるんですよね。
さて、今回はの集合時間の設定は、9時だったのですが、まあ遅れることは想定内(笑)
で、4人中3人は、時間内に集合でしたが、約一名が寝坊〜
その間、チャリの整備などを行って、駅に迎えにいきました。で、回収後、
残りのチャリの整備も終え、行こうと思ったら、俺のチャリがパンクした(爆)
落ち着け、うちには家族も多いしチャリも沢山ある。
最近買った姉貴のチャリで行こうかと思った瞬間
鍵がねぇぇぇぇ
姉貴とおかんに電話したが、繋がらん・・・・
落ち着け、うちには家族も多いしチャリも沢山ある。
婆さんのバイオレットチャリがあるではないか。
婆さんが、チャリごといねぇぇ・・・・・・・・
落ち着け、うちには家族も多いしチャリも沢山ある。
婆さんのサブチャリがある。

いたけど・・・・大丈夫か????
まぁ、大丈夫?そうだし、いこかと思ったけど・・・雨が降ってきた・・・
とりあえず、俺の部屋で待機。暫くぐだって雨がやんできたので出発することに。

恒例の出発前の集合写真。これまた恒例だけど、いつも俺しかカメラ持ってこない(爆)
結局10:30頃出発をしました。でもおなかが減っていたので、とりあえず、いきなりメシ。
朝飯は、

これ。とりあえず、食い終わって出発したのが11:00ごろ・・・完全にチャリ旅行をナメテイマスネ〜〜

あれ、去年と同じ道だぁぁ〜

馬鹿。

こいつら何???


お前ら本当に25歳ですか・・・
で、こんなことに時間を食いながらとことこ走り続け小田原に入り、もーーちけーんじゃねー?とみんなで思いつつ、
青看発見〜〜
熱海まで24キロ・・・・・
うそぉぉ でも、まあいくかーってかんじで再出発

多少のアップDOWNを乗り越え、有料道路真鶴道路に到着なんとよく見るとチャリOKだったのよね。

20円〜〜
で、こっからが最高に辛かった。真鶴道路まではなんとかなったんだけど、その先135号に戻り、最後の最後に
結構アップダウンがありました。サラリーマンの俺としてはかなり辛くて何度も足がつりました。
でもまあ、それも乗り越え、残りもあと少しになり、幹事の清水氏が、左に曲がれるところで曲がればokの指示が
入りました。しかし、左側は、海で、加藤と2人でちゅーことはもっとサキダナァって話をしながらこいでいたら
幹事から、
行き過ぎたかもしれない発言(笑)
で、近くのおばちゃんをゲットし、情報確認。
あんた達行き過ぎだよ。
結局、1、5キロ位かな?過ぎててやっとこさ宿に到着。
このときの時間。19:30(笑)
夜は真っ暗で怖いですね。
因みに、8時間チャリをこいでいました〜
しかし、つかれ切った体でしたが、ここの宿、めっちゃ飯がうまい!!!
因みに、こんなん食いました。

まず、船盛

金目鯛の煮付け。

エネルギーを消費しすぎている戦士達。

よくわかんねーけど、魚。

天ぷら。
あと、酒を飲みながら最高にうまいメシでした。

完全に疲れています。
で、いつも話が盛り上がりすぎるのですが、ちょっと大人になったので12:00位に寝ました〜

で、モーニングコールが、鳴り、めっちゃ眠かったけど、起きました。やっぱ、和食はうまいね〜〜
普段ならありえないけど、おかわりもしてエネルギーを補充しました〜

メシ後、廃人×2

朝の風景

綺麗ですね。

出発前、なんとなく、みんな元気が無い(笑)
この後、折角なので、熱海の駅にいって、お土産を物色。

そのあと、なんとなく、雰囲気の良い神社に参拝〜〜海沿いでいい感じでした。
あと、絵馬の願い事をみんなで見ながらつっこみを入れつつ面白かったです。
その後、チャリをこぎ続け。昼飯〜〜

たけ、あったかいものが食いたかったらしい。

加藤、そばが食いたかったらしい。

俺と隊長。鯵が食いたかったらしい。
で、実は、どこにも観光にいかないのはまずいだろうってことで、昨日から、秘法館ってとこに行こうと
加藤が懇願していました。
が???
見事にスルーしました(笑)

で、とりあえず、小田原でオトコ4人でボートこぎました。結構気持ちよかった〜〜

夕日に向かう戦士達

平塚の神社で灯篭が幻想的で立ち寄りました。

流石に最後のほうはあんまし会話がなかったけど、4人では最後のポイントになったので、
最後に集合写真〜〜

お前、がんばった。真っ直ぐ走らなく、かつ、ブレーキも怖く、かつ、重かったけど(爆)
最後に
毎年、こんな馬鹿なことを共にやってくれる友人がいることが本当にうれしいです。
ただ、併せて日ごろの運動不足を感じますね(笑)
まぁ、毎年とは言わなくても、定期的に、こんな馬鹿なことがずっと続けられたら良いなって
特に今年は思いました。
痛いくらいの日差しを浴びるなか、夏の風が本当に気持ちよく、山の木々がどうしてこんなに綺麗なんだろう
とか、海の景色ってなんて開放的でそして、キラキラして良いんだろうとか、普段社会の中で見れないものが
沢山見れて幸せでした。
