Tube Works MosValve MV-962




2008年2月購入

2008年はライブの年と決めているので機材を一新キャンペーンの一環。
候補は色々あったけど、結局、軽さ、安定性、タフさ、安さでトランジスタを
考えた。さらに絞ってROCKTRONのvelocityかこいつでした。出力もステレオだと
ちと小さいし、ブリッジだとちとでかいという微妙な容量だけど、ヤフオクで
17000円ととにかく安かったので購入(笑)ちなみに、120Vで4Ω時にステレオ80W×2
モノラルで160Wです。つまり、ステップアップトランスを使わないと本当の力はでません(笑)
しかも消費電力は無駄に使い400Wとのこと・・・

あと、なんといってもトランジスタなので、すっごく軽い(あくまでこの手のものとしたら・・・)
見てください奥行26CmのSBKのショートタイプのラックケースに余裕で納まります。且つプラグも
さしっぱで納まります。

で、肝心の音。これは完全に中音がブースとされた感じです。ハードロックとか80年代のメタルサウンドなら
得意そうだけど、ドンシャリは苦手っぽいな。あとトランジスタのくせにクリーンが今一宜しくない。
だから、ギターソロなんかは気持ちよく弾けると思う。そいと、ちと、クーリングファンの音がでかい。
→小さいので一見空冷っぽいですが、ファンがあります。
録音で音が入るかもしれないね。でも、それも業務用って感じでかっこいいのかな(笑)
まぁ、セッティングさえ、きっちり決めればオールマイティーにこなせるアンプだと思います。
俺は、GSPの7バンドグライコで400Hzあたりをちとカットしています。
ちなみに俺の買ったのは製造は91年製とのこと。うーん。これまた古いなぁ(笑)




2008年7月現在、メインをピービーに変更し、予備として保管中。


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