愛車紹介

日産 Laurel ClubS ターボタイプX
しかも、ハイキャス付きらしい。
新車は高かったんだろうな。

その前に、Laurelってどんな車か簡単に説明。
歴史はかなり、古く1968年デビューで、所謂、高級車という部類に入ると思う。
おっさん達のアツい信頼から、Laurelを乗り継いできたおっさんSは多かった。
しかし、日産の経営がやばくなり、あの人が来て、いろいろと構造改革が始まった。
そんな中、2002年に消えてしまった悲しいマシン。
建前は、同じグレードであった、FFのセフィーロと統合して、
ティアナが生まれた訳ですが、駆動方式を含めたコンセプトを考えれば、
あれは、事実上セフィーロ後継車なので、更に悲しいです。

しかし、Laurelは、セフィーロ、ティアナと決定的に異なる点があります。
スカイラインの兄弟車といえば、分かりやすいですが、駆動はFRで、走れるセダンです。

なので、昔から暴走族、4枚ドリフターに人気の悪の面もあります(笑)
しかも、俺の買ったC35Laurel(後期モデル)は、当時自主規制であった
280馬力(あくまで、カタログ上ですが)の大台に乗った。

ちなみに、メダリストがおっさん用で、clubSが若者(スポーティー)って位置づけだろう。
個人的には、外装は、メダリストが好きなんだけど、内装がほんとのおっさんなので、
clubSにした

まぁ、うちはじいさんも親父もおっさんセダンを乗り継いでいるので、その影響もあるんでしょうね。
なので、基本的に、おっさんセダンは好きなのよね(笑)
じいさん→マークU
おやじ→セドリック





パッと見は、ベアーズファクトリーフルエアロ、サンルーフ、BNR32のアルミが特徴でしょうか?





横から。シャープなデザインです。サイドステップとリアアンダーは、もうちょっとおとなしいのにしたいな。





お気に入りのおしり。ローレルは、おしりが好き。
マフラーノーマルでアンマッチ・・・




ハーフレザーです。クラブSの為か、この手のおっさん車としては、シートは硬い。






購入条件であったサンルールこれは本当に正解です。
夜は、星が見えてステキです。

ただし、走る車ってのを考えると、ボディーは弱くなるので、そこが、
考えどころですね。





ATしか設定がないものが5速になっています(笑)
新規購入は、下記です。
●レーダー探知機(GPS搭載モデル) セルオート M-70GA
●ナビ パナソニック CN-HDS700TD
チューナーは、2つだが、俺の部屋にはない地デジ(ワンセグじゃないよん)を搭載する。
そして、評判通りだが、やはり、パナは音があまり宜しくない。前のケンウッドの安いやつのほうが良い・・・
ミュージックサーバーとして大活躍〜





ウーハー KSC-SW10 音楽好きは、これは入れたほうがテンションあがります〜
セフィーロからの移植はめんどくさかった。





コントローラーはここです。ついでにもはや、何にも使えないM-ATx もともとこれは、
最近はやっているパドルシフトの走り的なものだった。
あと、この革ハンドルは結構好き。触り心地が良い〜



【インプレッション】
バイク乗りなので、加速に対しては免疫ができているのですが、思ったより
速いってのが第一印象。まぁRBなので、回さないとパワーでませんが、
音も含め、エキサイティングします〜やっぱ、直6はいいね〜と思った。
フル加速でホイルスピンしてくれるのがうれしいです(笑)

ちなみに、ハイキャスははじめついていないと思ったんですが、ふと警告灯みて
気づきました。まぁ良くわかりません(笑)

あと、ずっとFFのっていたので、FRってのが凄くうれしいですが、
やっぱ、直進安定性は、FFが上ですね。


あと、試したことは、ないですが、ABSとトラクションコントロールが付いているので、
安心ですよね。以前、おやじの車で、雪道走ったとき、こいつらの偉大さが
よくわかった〜

しかし、LSDをかえたら、つかえなくなるんだろうな〜

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