BB ネック交換

BBこいつは、初めて買ったギターであり、ともに戦った戦友の様な存在です。
友達やオークションで売ろうかとかも考えたけど、使えるようにして
これからも戦っていこうと決心しました。そこで、問題点を洗い出してみる。

@自ら小刀で削ったネックのせいか?あまり響かない。そして、ついでに言うと
こいつはニスで塗った(笑)

Aあんましスキじゃない音のピックアップ(怪しい純正)

B塗装やボディーの傷。よく見るとピック傷がすごく裏は結構ひどい。



で、Bは、まだ、良いとして、@が急務。Aがその次って感じの優先度です。

Aに関しては、DIMADIOのTONE ZONEをのっけたいと考えています。


で、取りあえず、ヤフオクで程よいドナーを見つけたので交換してみた。


Chervel CKV-80 バインディング付シャークインレイとちょっと豪華です。ブリッジは
シャーラーです。



状態も結構良いです。







まあ、ぶっちゃけBBにこのネックつけるのはボルトオンでした。さくっと交換した姿です。
やっぱり高級感がでますね。ちょっと綺麗だったので、同じぶりっじだけど、
交換してみた。



かっこいいかも。



で、ここまでは楽だったけど、逆がむずかった。ちょっとでかいのよね。
とりあえず、BBのネックもはずしてみた。




欠けたところにタッチペンしてみた。



お分かりでしょうか?このネックちょっとしゃーべるには広いので、
サンダーで左右をちょっと削りました(笑)土曜の真昼間から
ちゅいーーーんってネック削ってました。
そんで、ちょっと気を許した瞬間サンダーを落としてしまい。
傷をつけちゃいました。サンダー怖い(汗)




研磨前。10年の歳月を感じます。



で、研磨後、クリアを吹いた後です。
素人塗装にしては綺麗にできたと思う。ただの自己満足(笑)



で完成。




本当の兄弟ですね。ジャクソン、しゃーべるが複数台集まると邪悪ですね(笑)






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