クラッチ交換
正直、ここは、危ないから、あまり真剣に見ないほうがいいかもしれない・・・・・
純正以外のミッションオイルを使ったせいか、はたまた、ウイリーで遊びすぎたか
、あるいは、乗りかたがわるかったのか、わからんが、とにかく、このマシンであまり
聞かない、クラッチが滑る減少に陥ってしまった（爆）
幸い、おいらは、スペアエンジンがあるから、そこから、移植するとにした。
一応、その前に、ハブを研磨してみたけど、駄目だった（××）
① 濡れてるけど・・・とりあえず、ステーのクリップと、○のとこをヘキサゴンで外します。
おいらは、下のほうは、外しているので、もしかしたら、あと、1本位あった記憶が？？
とにかく、アンダーカウルを外せばＯＫ（笑）
ミッションオイルを抜きましょう。あつい時は、要注意（笑）
ラジエターのキャップを外し、緑のドレンボルトを外し、冷却水を抜きます。あつい時にやる場合は、要注意
（笑）
抜き終わったら、紫○のボルトを外し、ウォーターポンプカバーを外します。ウォーターポンプのＯリングも
忘れずに
発注がいいと思うが、おいらは・・・・・
ボルトを外します。結構硬いので、慎重さと、気合でいきましょう。長さが、色々なので、
憶えるか、記録するか、ＰＬなど見ましょう！因みに、もう、抜いてあります。で、固着
してる可能性がでかいので、プラハンなどで、やさしく、叩いてとりましょう！
一番でかい囲みがあるのが、クラッチ周りです。このとき、ギアは、ローあたりにいれると
5本のボルトがとりやすいです。で、折角あけたのですから、Ｏリングも発注しておきましょう。
ＰＬ見ただけでは、意外と見忘れます。クラッチカバーの方に書いてあるので・・・・
ディスクプレッシャーなんちゃらをはずし、クラッチ版をはずしまーす。で、絶対に、真似は、勧めないけ
ど、
おいらが、こいつ外したときは、お金がないから、専用工具なんて買う気がしなかったので
バールや、マイナスドライバーを駆使しました。実際に、どこ挟んだかは、忘れましたが、写真のように、2
本位
つかい、ロックさせ、つめを外し、気合で、とりました。が、ここは、最高に、硬いので、下手すると、
このやり方だと、折ります。というか、一個おりました（笑）
で、今回は、クラッチ交換と称しながら、こいつの交換です。でも、クラッチ交換も、要領は、同じだから
ね。
右が新品。あっ、因みに、締め付けトルクとかは、
なにその言葉？ぐらいの勢いなので・・・・・良いこのみんなは、真似しないように（爆）
あっ、この辺のパーツは、組む前に、たっぷり、オイルつけといてあげましょう！
いきなり、焼きついたとかマジ勘弁なので（汗）
あたぁ、組みなおすだけ、ガスケットかすはきちんととり、出来れば、ボルトなんかも、
新品のほうはいいんだけど、おいらは、再利用（爆）
おちまい。
