ホットグリップ装着
2006年1月16日
そう、毎年、毎年、導入を検討しつつ、結局、そのままだったものがあった。
それは、所謂、グリップヒーターです。で、こいつは、名前の通りグリップが
暖かくなる、冬の素晴らしいアイテムと言えるでしょう。ただ、バッテリーへの負担や
あくまで、汎用ということで、心配な部分もあった。しかし、やってやれないことは、なかった。
イヤ、無理矢理かな??? SUZUKIは、結構、同じ要領でできるかも。もちろん、補償は、できんし、
お約束、自己責任ではありますが・・・・・
今回使ったのは、daytonaのHOTGRIP
ノーマルの右
ノーマルの左
ノーマルのグリップを外した、スロットル。
右側の突起は、カッターで簡単に切れる。左側は、写真撮り忘れたけど、俺の場合、
半田ごてで溶かした。削ると、結構、薄いので、折ってしまいそうで恐かったので・・・・
また、念のため、予め、この部品を発注しておくと良いかもね。どうせ、純正グリップは、
使えなくなるしね。
まず、メインハーネスから+側をぶんどる。スズキは、オレンジ色らしいけど、念のため、
テスターで確認しましょう。しかし、マイテスター、電圧が、正しく、表示されないので、
ちょっと、心配。場合によっては、12V以上の線もあったりするらしい・・・・
まあ、下ので、イグニッションオンで、電気が流れることは、確認しました。
因みに、200ガンマのハーネスです。
スイッチは、温度計がある都合左に、スイッチをつけました。オンオフのみの
シンプルなものですね!
−側は、どっからとろうか悩んだんだけど、今、ギボシがないので、ボディーアース
できなかったので、直付けしました。
それでも、入らなく、グリップをちょっと、切りました。カッターで簡単に切れます。
正直、どこまで、伝説線が入っているか解らんかったので、びびりながら切った。
ただ、同じ商品でも微妙に違うかもしれないので、これも、自己責任で・・・・
また、付属してないけど、接着剤でつけた方がよさそうです。場所が場所なので・・・・
おりは、マニュアル推奨のニコシのクイック5使いました。よくくっつきました。
こっちも切りました。
感想 すばらしい。ただね、駅まで5分くらいで、あったまってきたあたりで、着くというパターン(笑)
まあ、長距離は、ちょっと、楽しくなりますね!